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『生活教育』感想など掲示板
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学習指導要領小学校→幼稚園の影響(これがさらに保育所保育指針に影響) 投稿者:info306431 投稿日:2017/08/08(Tue) No.221   

学習指導要領小学校→幼稚園の影響(これがさらに保育所保育指針に影響)
 わかりやすいファイルをつくりました。ご活用ください。
http://nisseiren.jp/2017okinawa/sankaku1-2.pdf
 1ページ目を上、2ページ目を下にして上下に並べてみてください。
 1ページ目が、おなじみの小中の学習指導要領の全体構造図(三角がたくさん)。
今回の改訂は、この三角に形が変わりました(いままで4観点に合わせて4つだった文章がだいたい3つに)。
 幼稚園教育要領は、今までのものをこの三角形に合わせて書きかえました。小中の三角形の「基礎」であること、あそびや環境を通して行うことが幼稚園の独自性です。ややこしいのは「5領域」の枠組みはそのまま、しかも、新しく「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」(10項目もある)が入り、これら(今までの「五つの領域の「ねらい及び内容」と新しい「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」」を一度シャッフルした上で、三角形の、そして「5領域」に割り振ったことです。いや正確には、シャッフルせず、「ねらい「内容」ほとんど元のまま、そのかわり「内容の取り扱い」が増えて、ごちゃごちゃしています。そのままのものと、「新しいこと」の整合性が難しく、両方書いて文章が長くなった感じです。
 「保育所保育指針」は、その幼稚園教育要領に「合わせて」改訂されました。だから前の「保育所保育指針」との比較からだけ見ていると、なぜこう変わったのかわけがわからないはずです。ご検討ください。
 なお、「保育所保育指針」全体像(1枚)は
概要(PDF:84KB)(保育所保育指針の改定に関する議論のとりまとめの概要)
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0_1.pdf


出典
○1ページ目;幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申) 【概要】 (PDF:291KB) PDF の24ページ(「学習指導要領改訂の方向性」:三角の図)
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2016/12/27/1380902_1.pdf
○2ページ目;幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申) 別添資料 (1/3) (PDF:3823KB) PDF
 の2枚目(1ページ目)「幼児教育において育みたい資質・能力の整理」別添1
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2017/01/10/1380902_3_1.pdf
○上記両方の出典は、中教審答申のページです。
幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申)(中教審第197号)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/1380731.htm

○ 保育所保育指針の全体像(1枚)の出典は
保育所保育指針の改定に関する議論のとりまとめ
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000146738.html

新旧比較のポイントと新旧対照表 - info306535 2017/08/10(Thu) No.223
○ 新旧の変化のポイントは、
「保育所保育指針の改定のイメージ」の青字がわかりやすい。
出典-------
「議論のとりまとめ(PDF:356KB)」の17〜18ページ(19〜20枚目)「参考資料」
これは、「保育所保育指針の改定に関する議論のとりまとめ」
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000146738.html
にあります。

○ 保育所保育指針本文は、(再掲)
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/0000160000.pdf
○ 新旧比較(新指針・要領のテキスト、3つの対照表、指針の新旧対照表)は、
http://hoiku-design.net/archives/513
に相馬靖明氏作のものあり。ありがとうございます。



資料 投稿者:info304859 投稿日:2017/07/09(Sun) No.220   

通称「馳(はせ)プラン」
「次世代の学校・地域」創生プラン〜学校と地域の一体改革による地域創生〜」平成28年1月25日
資料2 「次世代の学校・地域」創生プラン(馳プラン) 1ページ
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/01/__icsFiles/afieldfile/2016/01/26/1366426_2.pdf
資料3
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/01/__icsFiles/afieldfile/2016/01/26/1366426_3.pdf

「学習指導要領のポイント等」「改訂のスケジュール」
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/__icsFiles/afieldfile/2017/05/12/1384662_1_1.pdf

エビデンス(根拠・証拠・データ) 投稿者:info304459 投稿日:2017/06/30(Fri) No.219   

ベネッセ教育総合研究所独自の子どもや教育に関連したさまざまな調査の報告書、調査データなどを公開しています。
http://berd.benesse.jp/research/

学習指導要領解説 投稿者:info304179 投稿日:2017/06/24(Sat) No.218   

学習指導要領の「解説」が出はじめました。
○ 小学校学習指導要領解説
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1387014.htm

○ 中学校学習指導要領解説
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1387016.htm

※中学校は全部揃っていません(6月24日現在)。幼稚園教育要領も遅れているようです。(加計問題の影響か)
 でき次第、以下のページにupされると思います。
「学習指導要領等」
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1384661.htm
 そして、しばらくすると紙冊子版で発売されると思います。それぞれ個別の解説を誰がつくったかは紙冊子版最後の「名簿」で明らかになり、HP版には名簿はついていません。

新保育所保育指針 投稿者:info302968 投稿日:2017/06/02(Fri) No.217   

新『保育所保育指針』 本文
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/0000160000.pdf

※「幼稚園教育要領」と足並みを揃えて、「保育所保育指針」も改訂され、来年度2018年度から実施です。
○ 「保育所保育指針の全部を改正する件」に関する御意見募集について(パブコメは終了)
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495160408
 ・保育所保育指針の改定に関する議論のとりまとめ
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000146738.html
  ※中教審「答申」に相当するもので、2016年12月21日と同じ日に出されています。
  ※幼稚園・認定こども園と、教育部分(「5領域」)は共通化(整合性)がはかられました。現行の「第2章 子どもの発達」がなくなり、他の記述に含まれたほか、『解説書』に記載されることになりました。現行では、『解説書』は、法的拘束力のないもので、指導監査の際、『解説書』に基づく指導はしないよう留意されています。

教職課程コアカリキュラム 投稿者:info301900 投稿日:2017/05/12(Fri) No.212   

※そろそろパブコメがあって、6月ごろ中教審で確定の予定。
これは教職課程再課程申請で、どの科目(シラバス・業績等)が厳しく見られるか、と、今後の教職課程の「シラバス」の内容を強く規定します。

○教職課程コアカリキュラム……6月に確定か
 大学が教職課程を編成するに当たり参考とする指針。教職課程で共通的に身につけるべき最低限の学修内容(コア)。
 教職課程コアカリキュラムの在り方に関する検討会(第4回) 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/126/shiryo/1384154.htm

特に……
 @「 資料3 教職課程コアカリキュラム作成の背景と考え方(案)」
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/126/attach/1384253.htm
 A「資料2-2 各事項に係るコアカリキュラム(案)」
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/126/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2017/04/12/1384154_1.pdf

パブコメ開始 - info302769 2017/05/29(Mon) No.216
教職課程コアカリキュラムの在り方に関する検討会 教職課程コアカリキュラム案に関する意見募集
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000902&Mode=0
6月25日までです。


学習指導要領移行期へのパブコメ 投稿者:info302701 投稿日:2017/05/27(Sat) No.215   

小学校学習指導要領,中学校学習指導要領の改訂に伴う移行措置案に対する意見公募手続(パブリック・コメント)の実施について
平成29年5月26日
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/05/1386249.htm
平成29年5月26日17時30分〜平成29年6月25日(必着)
※おさまりきれない「外国語」は「総合的な学習の時間」を削って実施。これでいいのか。どうせ言ったってダメと思わず、パブコメしましょう。


教育の「軍事化」に抗して 投稿者:info302482 投稿日:2017/05/23(Tue) No.214   

@教育史研究者有志声明
「教育勅語」の教材化および銃剣道の導入に反対します。
https://eduhistorians.wixsite.com/manifesto

A教育史学会主催 日本教育学会後援
 公開シンポジウム「教育勅語の何が問題か」
  http://www.jera.jp/20170519-2/
 日時:2017年6月10日(土)13:00〜17:00
 場所:お茶の水女子大学共通講義棟2号館201

教育公務員特例法等一部改正の課題(指標導入など) 投稿者:info302362 投稿日:2017/05/21(Sun) No.213   

 「指標の策定に関する指針」は2017年度中に策定予定。
○教育公務員特例法等の一部を改正する法律 について - 文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/004/siryo/__icsFiles/afieldfile/2016/11/24/1379790_4.pdf
 →「指標」については、4・5ページ。(再課程申請、センターによる教採1次試験の全国共通化など課題です。)

↓具体的には以下の2つの通知。
※教育公務員特例法等の一部を改正する法律の公布について(通知)
28文科初第1158号 平成28年11月28日
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/1380404.htm

※教育公務員特例法等の一部を改正する法律等の施行について(通知)
28文科初第1803号 平成29年3月31日
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/1384191.htm
「指標は、画一的な教員像を求めるものではなく、全教員に求められる基礎的、基本的な資質能力を確保し、各教員の長所や個性の伸長を図るものとすること。また、指標は教員の人事評価と趣旨・目的が異なるものであることに留意すること。」

新学習指導要領 投稿者:info292677 投稿日:2016/12/28(Wed) No.207   

【答申】「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申)(中教審第197号)」平成28年12月21日中央教育審議会(12/27up)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/1380731.htm
 ↑
【まとめ】「次期学習指導要領等に向けたこれまでの審議のまとめについて」(報告)平成28年8月26日中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/004/gaiyou/1377051.htm
 ↑
【参考】(まとめ・答申に先立つ2つの『論点整理』)
@「教育課程企画特別部会における論点整理について(報告)」平成27年8月26日教育課程企画特別部会
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/053/sonota/1361117.htm
 
A「育成すべき資質・能力を踏まえた教育目標・内容と評価の在り方に関する検討会― 論点整理―について」平成26年3月31日
育成すべき資質・能力を踏まえた教育目標・内容と評価の在り方に関する検討会
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/095/houkoku/1346321.htm




追加情報(本文案から確定公示まで) - info649218 2017/04/26(Wed) No.210
○ 【公示】新学習指導要領(平成29年3月31日公示)(文科大臣による告示が公示された)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1383986.htm
  @本文
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1384661.htm
  A「改訂のスケジュール」
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/__icsFiles/afieldfile/2017/04/19/1384662_1_1.pdf
  B「改訂のポイント」
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/__icsFiles/afieldfile/2017/04/26/1384662_2_1.pdf

 ↑
○【案から告示までの間に何が起こったか】
「…案に対する意見公募手続(パブリック・コメント)の結果について」
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1383995.htm
  @「パブリック・コメントに寄せられた御意見等について」
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000878&Mode=2
  A「改訂案からの修正点」
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/__icsFiles/afieldfile/2017/04/05/1383995.pdf
 ↑
○ 【案】幼稚園教育要領、小学校学習指導要領、中学校学習指導要領等の改訂案 公表平成29年2月14日
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000878&Mode=0



馳プラン 投稿者:info295734 投稿日:2017/02/26(Sun) No.209   

通称「馳(はせ)プラン」
「次世代の学校・地域」創生プラン〜学校と地域の一体改革による地域創生〜」平成28年1月25日
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/01/1366426.htm

天下り先一覧 投稿者:info293876 投稿日:2017/01/23(Mon) No.208   

 「国家公務員法等の一部を改正する法律」では、天下りの斡旋禁止だけではなく、再就職状況を公表するようになった。
 今回の早稲田大学の件でも、内閣官房のHPで毎年の再就職状況が個人名と再就職先を含めて公開されている
http://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/jinjikyoku/files/kouhyou_h280920_siryou.pdf)。

政治政策
【天下り問題】事務次官のクビを一瞬で飛ばした安倍官邸「真の狙い」震え上がる官僚たち 橋 洋一
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50782?page=3

第67回全国集会のご成功を!! 投稿者:アキチ 投稿日:2015/08/07(Fri) No.188   

初めて投稿いたします。
ずっしり歴史的重みのある基調提案を読ませていただきました。もう退職した身であるのに、希望をいただいた気がいたします。
 大学生時代に、社会科教育法の授業で、外山英昭先生の講義を受けました。学生の何人かと、三重の員弁の研究授業に連れて行っていただいたり、後に不可止先生の「不耕起農法」に関する総合学習の実践を書かれた御本をいただきました。
 和光小学校、鶴川小学校の実践や子どもたちたちの様子には、いつも目指したい姿がありました。仕事と生活に追われながら、生活教育連盟の発信される理論や実践に支えられたと今思います。

 『生活教育』の「生活教育eye」も楽しみです。今回の8月号は衝撃でした。
何故『絶歌』なのか・・・出版報道のあった時、私は絶対読まないなと思っていた本。買って読みました。何がここまで人間を捨てさせるほど「困らせた」のか・・・まだ不明瞭な気がしました。でも、それに気づいてやらなかった大人の責任は、背負っていかなければと思いました。勿論、本人は一生償い続けていく道しかないと思います。ただ、渾身の力で、体験を通した現実社会の縮図を文字化し、広く伝えている内容を読み、自分自身が生きている意味を問い返しました。

『生活教育』は、楽しみにしている連載が多いです。大会のご成功と、連盟のご発展に期待させていただいております。

学習会しました 投稿者:k-gucchi 投稿日:2015/03/29(Sun) No.187   

大阪サークルの3月例会で、2月号のミニ学習会をしましたので、紹介します。

ミニ学習「生活教育」2月号特集「今、発揮しているその子らしさ」から創る学び

今回の特集は藤本先生の論文と実践報告3つ、その実践報告を受けての大島先生の論文という構成で、藤本先生の論文を紹介しつつ大島論文を基本に実践を紹介するという形で学習会を進めました。子どもを評価の目で見るのでなく一人一人を丁寧に見てその子の発達要求を汲み取ることについて学びあいました。

学習会しました。 投稿者:k-gucchi 投稿日:2015/01/05(Mon) No.186   

大阪サークルでは、毎月の例会で、『生活教育』のミニ学習会をしています。

その内容の簡単なまとめをアップさせていただきます。



「生活教育」11月号特集テーマ 

「しんどいけど、めっちゃおもろい!」

 今回の特集は京都サークルがまとめたものです。論文と実践が一体になるような形で特集が組まれていました。ミニ学習会では、春日井先生の論文を中心に学習、議論をしました。


教育実践における教師の主体性と協同性―子どものいのち、権利を守る教育

春日井 敏之 先生

●教師という仕事―困難さとおもしろさ

・子ども…自己形成をしていく途上の「なまもの」、かけがえのない未熟さを抱えている。

・教育…学校だけでは解決困難な課題が増加。専門機関と連携したネットワークが不可欠。
⇒だからこそ、教師にしかできない専門性、固有の役割が求められる。
⇒今回の特集テーマ「しんどいけど、めっちゃおもろい!」につながる。


●子どもの生活史に即した理解、支援、敬意を

@個性尊重…異なった存在に対してお互いに敬意を表すること⇒比較は愚か!

A子ども理解…生活史に即した理解、発達の視点からの理解。子どもと対話できる関係が求められる。

B生活史を語ること…子どもが心と身体と体験をひとまとまりのものとしてとらえ、過去の体験を意味づけながら現在と未来につなげていく営み
 生活史を聴くこと…子どもの生活史に自身の心と身体と体験を重ねながら、子ども理解を深め指導や支援につなげていくこと。

C子どもへの指導…「子どものいのち、権利、利益」を擁護するための「守りの枠」であることが正当性の根拠。それが学校改革の原動力になる。
 子どもへの支援…「子どものいのち、権利、利益」の「守りの枠」を子どもや保護者と一緒に考えつくっていく営み。


●教師の多忙化問題と教育実践
・一週間当たりの仕事時間は、日本がOECD加盟34か国の中で最長。

・子どもと一緒にやりたいことを考える実践を、試行錯誤しながら楽しめているか、子どもや教師にとってあまり意味を感じない仕事をするのかでは、疲労感が違う。


●参加者の声
・昔は、異年齢集団で、上級生が1年生を遊びを教える取り組みがあったが、そういうものが減っている。

・部活動で、「子ども返り」と思える様子が見られる。学年や全校での集会では、「落ち着いている」にも関わらず、部活動では木の枝を拾ったりして遊んでいる。部活動の後も夜10時まで塾で勉強する子もいる。自分の時間がないように思う。

・多忙化により、自分を振り返ることが難しくなる。普段なら、子どもの思いや行動の意味を考えられるのに、余裕がなくなると、それができない。

・中高一貫校は、中学生が甘えやすい環境にあり、幼く感じる。入試が終わった直後に「子ども返り」がおきている。

・今、自分の目標を持つことが難しい子が増えている。先生が代わりに考えることが多い。

・教育委員選挙のときに教員になった。民主的な教育、どの子にもわかる教育が必要。子どもに合わない教育があるからこそ、「育ちそこない」が起きるのだと思う。

・11月の特集テーマは、希望をもって教師になった人が「しんどい」「子どもが嫌いに…」と言っているのを聞き、そうなる原因や悩みに答えられる内容にした。

・三上実践は、子どもを受け止めることが基礎になっている。しかし、今の教師は余裕がない。そんなときこそ、職場・仲間づくりが大切。「しんどい」と言う声が多い中、5人中1人でも「でも、〜はよかったよね。」と言う人がいれば変わるのだが(そんな余裕もなくなっている。)子ども発見の旅に出ている気もちでいることが大切。

・恩庄実践について、詩によって、自分の気持ちと子どもの気持ちが通じ合うことがある。子どもは「ダメ」に慣れてしまっている。だからこそ、「ここがいいよね。」と言うことが大事。

・五十嵐実践では、「褒めること・認めること」を大事にしている。「なぜ。」を考える余裕がないと、その場限りの対応で解決した気になってしまう。エスカレーターを歩き、人をかき分けて進むような「焦り感」―子どもたちも「焦り感」を持っている。それに教師も一緒になると余裕がなくなってしまう。そんなときに、立ち止って考えることが必要。そのための場、(例えばサークル)が大事。

・二井実践は、特別支援の子を含めて、全員を支援している。

・子どもの「かけがえのない未熟さ」について、子どもの可能性を大切にしたい。

『生活教育』2015年1月号 投稿者:加藤そ 投稿日:2014/12/28(Sun) No.184   

加藤そ@愛知です。
『生活教育』2015年1月号発売中です。特集は「忘れていませんか、3.11」です。
 この掲示板も2011年4月1日以来書き込みがなく、182,217ものアクセスを無駄にさせてしまっていましたが、特集をみると、この3年8か月は激動しつつも、変わっていない、動いていないことも多いのだなと思いました。この掲示板もようやく動き出します。
 民主党政権が崩壊して、先ほどは安倍3次内閣が発足。1次の時は教育基本法が改正されたのでした。
 特集では、梅原さんが福島をふつうに「ヒバク地」と「」もなく表現されていることにあらためて驚かされました(44ページ〜)。
 らららさんが今度千賀愛さんの研究助手でアメリカにいくそうですが、デューイといえば生活教育の〈原材料〉のひとつですから、ついにらららさんは生活教育の理論的共同者ですね(16ページ)。
 パネルシアターなど、日生連ならではの取り組みも広がった3年でした。

Re: 『生活教育』2015年1月号 - info210186 2014/12/28(Sun) No.185
『生活教育』購読申し込み、見本誌請求は、
http://nisseiren.jp/orderform/magazineform.html
までどうぞ。電子版も出るようになったんですよ。


Re: 『生活教育』2015年1月号 - test 2015/12/11(Fri) No.189
test

掲示板名称変更 投稿者:管理人209575 投稿日:2014/12/26(Fri) No.183   

ずっと書き込みがありませんでしたが、掲示板名を変えますので、『生活教育』の感想などの書き込みをよろしくお願いします。管理人20141226

そうだったか 投稿者:nu27966 投稿日:2011/04/01(Fri) No.167   

 海洋における放射能の拡散を推測するLAMERというシステムをつかった研究のページを紹介します。これでいろいろなことが見えてきた。

http://jolisfukyu.tokai-sc.jaea.go.jp/fukyu/mirai/2007/12_4.html

 ○ 私たちの生きている世界は、すでに核実験で放射能汚染されている世界。なんのために基準が定められているのかわからないくらい「健康に影響はない」大合唱は、すでにここまで汚染されているのにいままで何もなかった(声が上げられてこなかった)じゃないかということなのか。プルトニウムは、日本国土にも太平洋にももう核実験によって広汎に拡散している。それにくらべるとフクシマも大したことがない、プルトニウムの検出ぐらいなんだという認識だったのか。

 ○ フクシマからの放射性物質は、このページのデータと同じように海を通してもアメリカに行きつく。大気の放射性物質はすでにアメリカ本土に落ち始めている。フクシマの放射能が漏れたまま数年たてばカリフォルニアの農産物などもあぶなくなる。アメリカから見れば、直接的な攻撃を受けている状態。かつての風船爆弾が思い起こされる。

 ○ 日米両政府による連絡調整会議が立ち上がるそうだが、これは実質的にフクシマの問題を米軍の指揮下に再編・統一することがねらいか。アメリカはほんとうにあらゆる手段で放射能漏れ(特に海洋への廃棄)を阻止するだろう。

 ○ フランスの援助を菅政権が受け入れる気になったのはそれへの「対抗」(既得権益の維持)か。いずれにせよ、どろどろした国際的な利権がらみの政治問題になってきた。




放射能予報 投稿者:hou27962 投稿日:2011/04/01(Fri) No.166   

 いろいろなサイト紹介ありがとうございます。
 ドイツ気象台が毎日予報していてわかりやすいです。
 http://www.dwd.de/
 トップページの上下中ほどに図とアニメーションがあります。表示時刻はUTCなので日本時間は+9時間だそうです(ツイッター情報感謝)。
 これを毎日見ることになるのでしょうか。
 明日の4月2日、首都圏は大丈夫なようです。

放射能のデータ:放射能との「共存」の時代か 投稿者:info27925 投稿日:2011/03/30(Wed) No.163   

放射能のデータ:放射能との「共存」の時代か 20110330
 「今日の放射線量」が放送され始めた。天気予報や花粉情報と同じように、予報がだされるようになり、国民は各自大気中の放射線量、水道水や食べ物のベクレルを合計し、「今日はどれだけ被曝するか」を把握しながら生活する時代にはいったようだ。以下のサイトはツイッターなどで分かったものだがいちいち出典は示さない。
○ 現在、文部科学省で毎日更新しているほか、個人で集約しているサイトもある。
 ・文部科学省「全国の放射線モニタリングデータ」
   http://www.mext.go.jp/
  コメント:はじめの水蒸気爆発の時大量に、また放水の時割と多くの放射性物質を首都圏にまき散らしたことがわかる(数値が特異的に上がっている)。今は基準値あたりで微減傾向。
 ・放射能監視モニタ
   http://pow-source.com/311/
○ 本来、SPEEDIネットワークシステムが災害発生後17分で(!)予報を出すはずが、機能せず、23日になってようやく図をだし(新聞には図が載った)、30キロ外で相当被曝していることが判明。今後は毎日予測をHPでみられるように出してほしい。
 ・SPEEDIについて http://www.bousai.ne.jp/vis/torikumi/030106.html
 ・毎日新聞 http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110324k0000m040165000c.html
○ これまでの放射線量の主なデータ(2以降は予測データ)をまとめておく。
 1 ニューヨークタイムズ 3月25日
   http://www.nytimes.com/interactive/2011/03/16/world/asia/japan-nuclear-evaculation-zone.html?scp=1&sq=estimates%20of%20potential%20exposure&st=cse
 コメント:アメリカが独自にデータ収集。マイルにレムで分かりにくいが、マイルに1.6かけるとだいたいキロメートルなので、80キロ退避というのは血液に異常が出るかどうかの境界だったことがわかる。
 2 ドイツのある機関の予測
  http://www.spiegel.de/images/image-191816-galleryV9-nhjp.gif
  コメント:連続動画で分かりやすい。12日から16日までの予測。15日に風向きが変わって首都圏に放射性物質が行っている。上述の文部科学省のデータと一致。今回の原子炉から漏えいした放射性物質は、基本的に海に行っていることがわかる。
 3 ノルウェーのNorsk institutt for luftforskning (NILU)という研究所
 http://transport.nilu.no/browser/fpv_fuku?fpp=conc_I-131_0_;region=Japan
 コメント:ありがたいことに更新してくれていて、今時点のものは29日に4月2日までを予想。30日と31日にかけて首都圏に風が流れてきて危ない。
 このサイトは大変興味深い。右側のセシウムの北米や北半球もぜひ見てほしい。茨城の原発から北海道に流れ、時計と反対周りに回って秋田あたりに流れていることがある。また、茨城から出た放射性物質は意外に拡散せず、アメリカ合衆国を直撃している!(濃度は薄いがプルトニウムなど半減期の長いものなら到達するようだ)
 4 ドイツのZAMGという気象研究所かな
  http://www.zamg.ac.at/pict/aktuell/20110325_Reanalyse-I131-Period1.gif
 コメント:20日ほどで地球を一周してくる・・・。



Re: 放射能のデータ:放射能との「共存」の時代か - 27927 2011/03/30(Wed) No.164
こんなのもあるそうです。わざわざ日本語訳もつくってくれています。文書途中をクリックすると連続動画が出ます。
 日本海側まで拡散してますね・・・
フランス放射線防護原子力安全研究所
http://www.irsn.fr/EN/news/Documents/irsn-simulation-dispersion-jp.pdf



正確なデータの発表があってこそ - 八千代 2011/04/01(Fri) No.165
 データや予測に基づいて行動するしかないということでしょうか。それには正確さと迅速さが大前提。
 千葉県八千代市では大人が飲んでいけない高濃度の水が22日に水道に流れていましたが、その発表が29日・・・。もう飲んでしまった。子どもも赤ちゃんも。
 「東日本大震災:放射性ヨウ素、22日採取分370ベクレル−−八千代・水道水 /千葉 睦浄水場の水道水」
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20110330ddlk12040100000c.html

毎日新聞 2011年3月30日 地方版


2011年3月23日朝のメモ 投稿者:info27805 投稿日:2011/03/24(Thu) No.162   

○ 量はともかく、5重の壁をつくって絶対漏れないとされていた放射能が外部に漏れ、広範囲に拡散していることがまず問題。
 
○ 注水作業以降、放射能量が増加している。基準の0.1マイクロシーベルト毎時をこえているところもある。
 放射線量
  東京
   http://mextrad.blob.core.windows.net/page/13_Tokyo.html
  茨城
   http://mextrad.blob.core.windows.net/page/08_Ibaraki.html
 
○ 放射能の拡散状況が正確につかまれていない。ホウレンソウなどただちに健康被害がないと言った翌日には出荷停止になったり、水道水や海水から放射能が検出され始めたりしている。
 
○ 放射能拡散の原因が不明確で不安。使用積み燃料棒はプールにはいっているものの外気とふれている。注水により燃料棒が壊れた可能性にも言及されている。
 NHK福島第一原発関連ニュース
  http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/index_0322.html
「東京電力によりますと、2号機から西におよそ1キロ離れた発電所正門付近の放射線量は、午後5時40分に1時間当たり494マイクロシーベルトだったのが、午後6時半には、1時間当たり1932マイクロシーベルトまで上がりました。・・・これについて原子力安全・保安院は、白い煙は使用済み燃料プールの水が蒸発した水蒸気の可能性があるとしたうえで、当時の風が2号機側から正門側に向かって吹いていたことや、時間帯が一致することから放射線量の値の上昇に2号機から出た白い煙が影響しているのではないかという見方を示しました。
 原子力安全・保安院は燃料棒が壊れて、プールに放射性物質が漏れ出している可能性もあるとして、注意深く監視することにしています。(3月22日 3:45更新)」
 
○ 22日深夜の東京電力記者会見で、プルトニウムの検出が行われていないことが判明。
 
○ 震災からの急速な復旧があり首都圏の日常生活は回復しつつあるが、放射能のことが問題になっていない。たくさんの人が暮らしているのだから「安心」となって退避が考えにくくなってきている(原子力政策は日常生活の便利さをいわば人質にしてきたのだと実感)。
 
○ 仕事は、必要最小限に簡素化し、メールなどでの連絡の仕組み(学生も含む)を構築し、交代で出勤する体制にできないか。また、守衛など、交代体制に伴う人数の増加。仕事量の減少に伴う生活の保障体制(当面と中長期)。
―――――――――


9月4日インターネットで生中継(金森俊朗・小沢一郎) 投稿者:HPがかり17602 投稿日:2010/09/04(Sat) No.156   

 9月4日、以下の2つがインターネット上で生放送されます。これからの日本の政治・教育を考えるうえで意義深い内容です。
 たまたま同じ日の放送ということで内容の関連はありません。
 ともに無料で視聴できます。
 金森さんの公開授業は角川文化振興財団と日本生活教育連盟(日生連)の共催です。遠方で来られない方、ぜひご覧ください。

 ○10:20から
 金森俊朗いのちの授業 生放送!
   http://live.nicovideo.jp/gate/lv25561080

 ○15:00から
  小沢一郎・前幹事長が質問に答える!民主党代表選特番
   http://blog.nicovideo.jp/niconews/2010/09/008994.html

産業界と学校教育 投稿者:yamazaki 投稿日:2010/08/25(Wed) No.147   

やちぼうずさんの投稿で、産業界の草刈り場云々については、幼保で実際に経営を行うことのほかに、給食、送迎バス、講師派遣、クラブ活動、外部塾との提携、守衛業務、旅行業務、職員研修で入り込んでいます。それを一社でこなすところもあります。それは、幼稚園、保育園だけでなく、また公立私立に関係なく、入り込んできていると思います。そんなところを見ていくと、「実績」を根拠に、政策が来ることもあると思います。そんなところから警戒したいと思います。

『学習指導要領』:授業時数が確保できない悲鳴 投稿者:がくし16574 投稿日:2010/08/20(Fri) No.143   

 来年度平成23年度の小学校・新『学習指導要領』完全実施に向けて、この夏も説明会や研修が行われたが、厳しい内容となっている。
 例えば、「平成22年度埼玉県小学校教育課程説明会資料(平成22年7月)」
  http://www.pref.saitama.lg.jp/page/h22syou-setsumeikaisiryou.html

 特に、実施の授業時数確保がなかなかできず、校長、教育委員会はおろか文部科学省も「困っている」事態になりつつある。
 今回の『学習指導要領』の根本的な問題(無理)は、最小限(ミニマム)のはずの『学習指導要領』が、児童の心身の発達の負担過重ぎりぎりまでの(中教審の議論で懸念あり)最大限の量を強制している点である。
 単に形式的なように見える授業時数の問題は、日本の学校教育のあり方、児童の成長と発達の保障と直結する事態になっている。
 つまり、『学習指導要領』を超えてその学校独自のことや発展的なことをしようとすると、即座に時間増の分が児童の心身の発達の負担過重レベルになってしまう。帰りが遅くなったり、土日・長期休暇などの休みが減るのだ。
 新しいことを考えるだけの問題ではない。「ゆとり」教育の現行『学習指導要領』のもと、地域との連携強化や特色ある学校づくりの推進がすすみ、各学校は『学習指導要領』以上のことにすでにたくさん取り組んでいる。それらを調整・削減しないと新しい『学習指導要領』の授業時数の確保ができない。
 土曜日の使用や夏休みを削ることが当面考えられていることだが、これはそういう既存の教育活動と激しい矛盾を引き起こす。
 8月に授業をやるとして、キャンプ、プール、コンクールなどなどをやめるのか。またこれらには1校で対応できないイベントもある。自分の学校だけクラブのコンクール参加を取りやめるのか。土曜日の地域活動や学童はどうするのか。
 これらは『学習指導要領』決定直後から校長や教育委員会などから疑念が出され、文部科学省に、いろいろな読み替えなどの苦肉の策が質問されたが、基本的に却下されている。
 例えば、「小学校新教育課程説明会(中央説明会)での質問事項について(2008年)」
  http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/news/080717.pdf
 道徳をまとめて全部夏休みにやってよいか、外国語活動は「総合的な学習の時間」でカウントしてよいかなど、必死。
 また、各教育委員会で手引きをつくっているがそこにも「悲鳴」を見て取れる。
 例えば、「沖縄県小学校・中学校教育課程編成要領」
  http://www-edu.pref.okinawa.jp/gimu/youryou/
 では、
 「※ 安易な実施により授業時数を確保したとしても,各教科等の目標を達成すること(児童生徒に身に付けさせたい能力の定着)ができなければ無意味です。」(p.192)とわざわざ釘が刺されている。
 これはあとで学校評価として厳しく点検される。
 「学校評価ガイドライン」
  http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/20/01/08012913.htm
 後門の『学習指導要領』、前門の学校評価・・・。
 どんなに遅くともこの秋には来年の年間計画をつくらなければ、加配、非常勤講師の手配すら困難になってしまう。

 憂鬱だ・・・。
 この不安や憂鬱のていねいで広汎な共有が、『学習指導要領』への疑問、『学習指導要領』の存在そのものへの疑念につながっていくのかどうか。本当にやりたい教育を思い起こすことにつながるのかどうか。
 2007年の常任委員会声明での
「『授業時数増と総合学習削減の学習指導要領改訂』は、まさに、子どもへの『詰め込み教育』と教師の『教育づくりの自由削減』への道をひらくことにつながるでしょう。」
  http://d.hatena.ne.jp/nisseiren/20071207
との警告が現実のものとなりつつある。
 夏の大阪大会の分科会で移行段階での状況報告がされはじめました。基調報告案注5では「2次災害」防止を訴えています。
 情報、ご意見をお寄せください。

教員免許更新制と初任者研修・10年研修のゆくえ 投稿者:info16523 投稿日:2010/08/19(Thu) No.142   

民主党政権のもとで、教員養成・研修の大幅見直しの議論が急ピッチで進んでいます。免許更新制廃止の話が後退していることが危惧されます。
 主たる議論の場は、
 中央教育審議会「教員の資質能力向上特別部会」
 で、第3回が平成22年7月27日に行われています。
 「各論点に関する主な意見(第2回特別部会まで)」
http://www.kyoi-ren.gr.jp/siryou/H22/220727/220727_siryou_04.pdf
で注目される意見は、
 「・・・教員免許のクオリティを上げるために、カリキュラムを増やせば増やすほど、都市部では競争倍率がさらに下がり、質の低下につながる」
 「何かが足りないからこういう勉強をさせる、こういう単位を増やすという考え方を続けていては、養成段階の質を変えていくことはできない。」
で、これらの意見は「カリキュラムのアポリア(難問)」(あるいは「カリキュラムの呪い」)ーカリキュラムの肥大化との苦闘が自覚されているといっていいでしょう。カリキュラムがどんどん肥大化していくと、当初の目的の達成が困難になってしまう問題です。
 初任者研修制度については、東京都の場合、今年平成22年度から大幅な変更がありました。
 「東京都若手教員育成研修について」
http://www.kyoiku-kensyu.metro.tokyo.jp/oshirase/data-wakate/wakate.pdf
 校内の研修が300時間から180時間に、校外の研修が25日から16日と大幅に削減されています(2年次研修、3年次研修が30時間に増えた)。初任者退職者が何人も出たり、自殺者まで出たりするところまできていて遅すぎる「手直し」でした。

【資料】提言「日本の展望―学術からの提言2010」 投稿者:info11130 投稿日:2010/04/14(Wed) No.139   

 日本の知性を代表する日本学術会議からの提言です。特に教育関係の
 心理学・教育学委員会 教育学の展望分科会「教育学分野の展望―『質』と『平等』を保障する教育の総合的研究― 」(分野別委員会報告第一部)
は、今後の生活教育からの提言を考えるにあたって参考にできるかもしれません。
---------
提言「日本の展望―学術からの提言2010」等の公表
  日本学術会議は、我が国の学術研究の目指すべき方向を、今後10年から20年先を見据えた長期的視野から検討してきた結果を、提言「日本の展望―学術からの提言2010」として取りまとめましたので、公表します。
併せて、上記提言の基となった日本の展望委員会の「13のテーマ別・分野別作業分科会提言」及び「31の分野別委員会報告」をそれぞれ公表します。
  本文はこちら 提言「日本の展望―学術からの提言2010」等↓
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/tenbou/teigen.html

子どもたちが教育実践の中で使っている権利 投稿者:憲法6958 投稿日:2009/12/17(Thu) No.135   

日本国憲法
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_houki.htm
〔学問の自由〕
第二十三条 学問の自由は、これを保障する。
〔生存権及び国民生活の社会的進歩向上に努める国の義務〕
第二十五条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
〔教育を受ける権利と受けさせる義務〕
第二十六条 すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。
〔自由及び権利の保持義務と公共福祉性〕
第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
 
学習権宣言(抄訳)
1985年3月29日、第4回ユネスコ国際成人教育会議
http://homepage1.nifty.com/scientist/sengen.html

------国は〜〜を講ずる----
 
法律第九十一号(平五・一一・一九)
◎環境基本法
http://www.shugiin.go.jp/itdb_housei.nsf/html/houritsu/12819931119091.htm?OpenDocument
(目的)
第一条 この法律は、環境の保全について、基本理念を定め、並びに国、地方公共団体、事業者及び国民の責務を明らかにするとともに、環境の保全に関する施策の基本となる事項を定めることにより、環境の保全に関する施策を総合的かつ計画的に推進し、もって現在及び将来の国民の健康で文化的な生活の確保に寄与するとともに人類の福祉に貢献することを目的とする。
 
法律第五十八号(平二〇・六・六)
◎生物多様性基本法
http://www.shugiin.go.jp/itdb_housei.nsf/html/housei/16920080606058.htm?OpenDocument
第一条 この法律は、環境基本法(平成五年法律第九十一号)の基本理念にのっとり、生物の多様性の保全及び持続可能な利用について、基本原則を定め、並びに国、地方公共団体、事業者、国民及び民間の団体の責務を明らかにするとともに、生物多様性国家戦略の策定その他の生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する施策の基本となる事項を定めることにより、生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する施策を総合的かつ計画的に推進し、もって豊かな生物の多様性を保全し、その恵沢を将来にわたって享受できる自然と共生する社会の実現を図り、あわせて地球環境の保全に寄与することを目的とする。


Re: 子どもたちが教育実践の中で使っている権利 - 憲法7120 2009/12/20(Sun) No.136
憲法だけではおおざっぱ(抽象的)かも
 
「子どもの権利条約 http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_rig.html
 
 これだとおおすぎかな。


憲法を考えるサイトといえば - 憲法7170 2009/12/22(Tue) No.137
日本国憲法関連資料のサイトといえばまずは
国立国会図書館 電子展示会「日本国憲法の誕生」 http://www.ndl.go.jp/constitution/
 
 なまなましい文書がデジタルで読めます。
 例えば、よくある権利と義務の話などは、
「憲法改正草案に関する想定問答」で
 http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/04/118/118_033l.html
 あたり。
 外国が攻めてきたら、には同じく
 http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/04/118/118_027l.html
 あたり。
 日本国憲法の英語版もここにあります。
 http://www.ndl.go.jp/constitution/e/etc/c01.html
 右上の Japaneseで日本語と切りかえ。



研究は全く新しい時代へ 投稿者:デジタル6351 投稿日:2009/11/27(Fri) No.132   

また、強力データベース!! 
 米国のデジタルリポジトリ“HathiTrust”によるデジタル図書館
 http://babel.hathitrust.org/cgi/ls

 ぜひ使ってください。全文キーワード検索までできます。カリフォルニア大学など米国の25大学による協同デジタルリポジトリ “HathiTrust”。
 2009年11月中旬から450万冊の資料を検索・閲覧できる「仮想図書館」が稼動。当面は著作権が切れた資料が中心だが、1 年半後には1000万冊程度に拡大する予定とのことです。
 居ながらにして貴重な本を一瞬で読めることはとてつもなくすごいことだ。卒論提出直前の学生に、卒論にかろうじて間に合ってよかったね、といってすすめています。
 2009年11月以前と以降では、卒論、レポート、論文の質が全くちがうという時代に入りました。

「フレネ教育」 投稿者:大東文化大学生 投稿日:2009/09/08(Tue) No.123   

はじめて投稿します。
 私は板橋区にある大東文化大学で「自由教育」について研究をしています。その研究の中で「フレネ教育」を知りました。そこで、ぜひとも「フレネ教育」に詳しい方にフレネ教育の起源や日本での実践についてなどのお話をお伺いしたいと考えているのですが、どなたか紹介していただけないでしょうか。
 急に無理なお願いをして、失礼極まりないことは重々承知しております。ですが、どうかよろしくお願いいたします。

Re: 「フレネ教育」 - 3673 2009/09/09(Wed) No.124
 学生さんの書き込みとはうれしいですね。
 日生連と親しい団体にフレネ教育研究会があり、そちらが詳しいです。日生連とだいぶ会員が重なっています。広い意味では生活教育なので(^^;)。
http://www011.upp.so-net.ne.jp/freinet/
 例会もやっているようなのでぜひ直接行ってみることをおすすめします。
 それから、
フレネ教育研究会 通信 会報 総目次
http://www011.upp.so-net.ne.jp/freinet/f-ken/soumokuji.txt
で主だった人はわかるのでさらに検索をかけてみるといいでしょう。
 そこにも載っていますが、日生連研究部との関係では田中仁一郎さんというすばらしい実践者がいらっしゃいます。日本のフレネ(の1人)ですね。
 その他問い合わせは掲示板でなく事務局の方にお願いします(現在引き継ぎ中なので返事が遅くなるかもしれません)。具体的に何を聞きたいかなど決まったら事務局宛ご連絡お願いします。
 掲示板には今のところどんな研究成果が出ているかなどまた書き込んでください。


Re: 「フレネ教育」 - 大東文化大学生 2009/09/25(Fri) No.127
書き込みするのが遅くなってすみません。
田中仁一郎氏の本は『教室を変える』と『コンピュータのある教室』を読ませていただきましたが、日本でこれほどまで大胆なフレネ教育が実践されていたということを知り、驚きました。是非とも本人に直接お会いしてお話を伺たいです。
とても親切に教えていただき、本当にありがとうございます。
これからもフレネ教育についての研究を頑張っていきます。



Re: 「フレネ教育」 - y 2009/10/18(Sun) No.128
こんにちは。これを偶然、見つけました。
10月24日(土)1:30より、フレネ研(東京)の例会が東京家政大学にて行われます。
もしよろしければ、どうぞ!


【映像】沖縄久高島のイザイホー 投稿者:自然3796 投稿日:2009/09/12(Sat) No.125   

 自然分科会で齊場御嶽へ行きましたが、そこから拝んだのが久高島。カミの降り立ったと言われている島。そこでは12年に1度、30歳をこえた女性たちが神性を持ち承認されるイザイホーという行事があります(現在は停止)。その貴重な映像記録を紹介します。
http://www.kagakueizo.org/category/gmst/
 「沖縄久高島のイザイホー」(第一部)54分 (第二部)48分   伝統文化財記録保存会・財団法人下中記念財団、1979年
 ※ これは1978年に行われた沖縄県知念村久高島で行われたイザイホーの克明な映像による記録です。

感想 - 3809 2009/09/13(Sun) No.126
 ほんとうに貴重な映像ですね。なんだか魂のうちに共鳴してよみがえってくるかのようなものがあります。
 ・女性の組織を通じての世論集約と男性への実現要求システムがおもしろい。鳩山政権の統治機構とのちがいは何だろう。
 ・年齢というのが絶対的な属性。その点で平等。いつどこで生まれたかによって求められる社会的役割があり、それをその人が果たせるように教育していく社会的システムも整備。
 ・各種血縁ではない組織をいくえにもつくっていることは社会保障制度でもある。お金でなく人のつながりの保証。
 ・カミと王のシステムの統合。久高島に招いたカミは齊場御嶽を通って宮殿まで行ってきたことが唄の中で表現されている。
 


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